携帯電話から浮気の証拠を探す

探偵の見逃し

プロの探偵に尾行調査を依頼すれば見逃さずに全て完璧に尾行が出来るとは思わないで下さい。

いかにプロの探偵と言えども人の子です。

ある程度、完璧な調査をしていたとしても対象者の状況や環境によって見逃してしまう事もありうるのです。

いや、むしろ深追い過ぎて相手に尾行が察知されるよりは敢えて見逃した方が賢明とも言える場面もあります。

では見逃してしまったというのはどういったケースがあるでしょうか?

探偵自身の怠慢や判断ミスによる見逃し

あきらかに探偵自身の手抜きというか怠慢によって起きた見逃しがあります。

張り込み中に別のものに目線が行き、見逃してしまったというケース。

例えば自分好みの異性やタレントなど著名人を目で追ってしまったり、事件事故が発生しそちらに気を取られてしまい、見落としてしまったというケース。

なんとも探偵としては恥ずかしい限りですが中には車で張り込んでいたものの眠ってしまったなんて探偵もいなかったと言えば嘘になります。

また入った施設の裏口を確認しなかったり、この裏口からは出てこないとかの勝手な判断、また映画館やライブ会場に入り、まだ出てくる時間ではないと勝手に判断してしまい見逃したケース。

例えばラブホテルに入ったので1時間半くらいは出てこないと勝手に判断したら入って40分で出てきたなんて事も。

このような場合、探偵事務所は見逃した状況を精査して完全に調査を請け負った探偵に非があるのであれば調査料金の請求はしないのが良識ある探偵事務所と思われます。

ただ前金制の探偵事務所ですと嘆かわしいことに返金しないところが多いと聞き及んでおり、トラブルに発展しているところもあるそうです。

不可抗力による見逃し

探偵でもどうしようもできない尾行の状況というのが存在します。

例えば対象者が突然、タクシーを拾われてしまうケース。

対象者が電車を利用して目的地の駅に着き、そこからタクシーに乗り換えるパターンは結構あるのです。

その際、別のタクシーも客待ちをしていれば後続のタクシーで尾行を継続できることはあります。

しかし、後続のタクシーがいなかったとなるとどうしようもありません。

この状況は都心と地方でも違ってきます。

地方ですと対象者が乗ったタクシーが戻ってきて同じ場所へ行ってくれと頼み、その場所で見つけ出したという経験も何度かありますが都心ではこうは行きません。

また後続のタクシーが拾えたとしても尾行においてはそのタクシー運転手さんの技術や機転によっても大きく異なってしまいます。

いくら運転が上手いといっても尾行の運転は素人です。

余りにもピッタリくっつきすぎて尾行すると対象者の乗った運転手に気付かれ、尾行が出来なくなってしまったり、スピードを出してくれずに尾行が出来なくなったというケースもしばしば経験します。

もうこの見逃しについては探偵の問題では無く、不可抗力としか言いようがありません。

同様に予約チケットを持って大型スポーツ施設や大型ライブ会場などに入ってしまった場合や乗り物(飛行機や全席指定の電車など)に乗車した場合もです。

限られた探偵の人数で何千人がいっせいに出てくる会場の出口で対象者を確認する事は容易ではありませんし、乗り物などでは一緒に乗り込むことも出来なければ尾行が終了してしまいます。

誠意ある探偵はこの尾行が出来なくなった時点までの時間料金で請求しています。

相手の警戒による見逃し

依頼者が探偵に依頼する前に自分で動き回り、対象者に尾行をしていたことが察知されていたり、はずみで対象者に探偵を使って調べると宣言してしまった場合など探偵に依頼して調べられると対象者は尾行の際に後をかなり警戒したり、尾行をまこうとする行動を取ります。

いくら顔を知られていない探偵であってもこのようなケースの場合、尾行が困難となり、調査が継続できなかったり、敢えて見逃してしまう場合もあります。

例えば歩いて突然立ち止まり、後からくる人の顔を覚えるようにされるのを何度かされると尾行が困難となります。

車も同様です。

何度も停車して後から来る車を先に行かせるという行動を何度が続けられると尾行が出来なくなってしまいます。

また電車でも閉まり掛けのドアから突然、降りたり、ホームの先端まで行き、うしろを振り返り、電車を何本か見送られたりすると探偵でも尾行が難しくなってしまいます。

それでも強引に尾行を継続すると調査そのものが対象者にばれてしまい、その後の調査も全て出来なくなってしまいます。

その為に敢えて見逃すことをしなければならないケースもあるのです。

尾行調査は簡単なようで決して簡単な調査ではありません。

確かに上記のように探偵の怠慢などによる見逃しは探偵側に絶対的な非があります。

もしこのようなケースが調査において報告された場合には探偵に状況を詳しく説明して貰い、調査料金を請求しない誠実な探偵もあれば、平気で請求してくる探偵事務所もあるのです。

そういった事務所に対しては納得できなければ料金を支払う必要はないかもしれません。

しかし、その他についての見逃しは調査におけるリスクとして依頼される前から理解して頂くしかない問題なのです。

探偵・興信所の調査事例集

参考までに探偵・興信所がWEBサイトに掲載している調査事例集や体験談を掲載してみました。

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